社会人は健康であることも仕事の一部？健康診断でみつからない病気に気をつけよう！

普段の小さな不調を軽視してはいけない

両親を病気で亡くしているので、「病気と闘う」という辛さは看病する側としても感じるものでした。

特に私の父は医者であるにも関わらず…

吐血したにも関わらず…

点滴を抜いて仕事をしていました。

自分の健康管理ができていないのに、人の病気を治すために自分の点滴を外し、結局自分の患者さんを最後まで見てあげられることなく亡くなりました。

多感であった頃の私にとって、そんな矛盾したことはありません。

結局、無責任なのではないか？と心の中で自問自答していました。

が・・・

自分が経営者になり、取引先の不渡りにより連鎖倒産しそうな時、ストレスから私も吐血。

・・・私、入院しないで仕事していました。

親のことを非難しておいて、実際自分の身に降り掛かった時、寝てはいられなかった。

会社が倒産・社員が困る…これだけは避ける！！！

父は跡継ぎを私と考えていたから、引き継ぐ人を育てていなかったのかもしれません。

そのことを身近で見ていたのに、私は自分の仕事ができる人を育てていなかった。

ん・・・でも、融資のことは任せられなかったですけどね…

今、考えているのは、病気にならないように気をつけることは、責任職のひとつの仕事ということです。

今、私がブロガーのように生きているのは、緊急入院しなければならなほど更年期がひどくなったからです。

このことは、親サイトの方で記事にしています。

tomoiku.com

え？私このまま死ぬ？…と思って、無意識に長男のお嫁さんに生命保険や通帳の管理場所を伝えたほどです。

年齢も55歳で、他にやりたいことがあるので、現場は事実上現場は引退することにしました。

現在は事務処理や決済ばっかりです。＜ツマラナイ＞

中途半端な体の私が、現場をウロウロしていては邪魔なだけだと思ったからです。

今…次の目標に向かって、元気！

やりたいことを見つけるとジッとしていられない性分で、動いてしまいます。

・・・よって、充実しております♪

自分を大切にすることで仕事ができる

仕事でストレスをためて自分を潰してしまうことは、自分がかわいそうです。

自分を大切にすることが一番です。

生きていくために仕事をするのですから…

普段の生活で健康に気をつけることは、生涯で一番の財産になります。

その財産は、家族全員の心の財産と実質的な財産、どちらもです。

自己管理が幸せな人生をつくれる

結局、健康においても仕事でも、自己管理が大切です。

仕事の状況によっては、足踏みする仕事方法だっていいじゃないですか。

企業戦士でいても、会社はどこまであなたを守ってくれますか？

会社は健康であるのが当然で雇用しているのです。

自分の健康は自分で守りましょう！

【親サイトで病気について綴った記事】

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