TOMOIKU 共育-経営者が思う21世紀

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究極の温活!日常を癌(ガン)の民間療法からヒントを得て「今から実行」

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癌(ガン)の民間療法からヒント!普段の温活に今から取り入れる!

 

昨日の記事「高熱が続けば【ガン細胞】もウイルスも一掃される!インフルエンザをもらい癌予防する医者もいる?!」で、いざ温活!

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さて!何をしたらいいのだろうか?

 

考えるていると先延ばしにしてしまいそうなことなので、今から実行できる生活習慣改善を段階を得てやってきましょう。

 

 

Step1 即実行!
 ↓

Step2 Step1を習慣にできたら、Step2をチャレンジ!
 ↓

Step3 Step2を習慣にできたら、Step3を意識してみましょう。


癌(ガン)の民間療法!今から温活!今から実行!

 

実際、ガン治療が必要な場合、民間療法や代替治療だけでは完治しないなど、「治療方法」の方向性は本人の「命」の問題なので、他人が口を挟むことではないと思っています。

放射線治療・抗癌剤・外科手術などの近代的な医療で完治しない癌(ガン)患者においては、代替治療や民間療法に最後の望みをもって頼る人が多いのです。


ただ、自然治癒力を生かした民間治療は、昔はみんな生活の中に取り入れてきた方法で、効率よく実行できるように指導を受けるのが民間療法です。


まず、ガンの民間療法として根強くあり、いまからすぐできるのは「温熱系」といわれる療法で、体を温めて体温を36.5℃の人間として自然治癒力が発揮できるであろう平常体温にして、更に体温をあげることでガンの進行を妨げたり消滅させてしまうということは、かなり良い結果が現れているので、まずは「温活」です。

まずは、今できることをおこなって、段階を踏んで学んでいけばいいと思います。

 

「冷えとりの教科書」の著書 川嶋朗先生のインタビューを一部参考にしています。


東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授。

東洋医学研究所附属クリニック自然医療部門担当医。

内科医・医学博士 川嶋朗

近代西洋医学と代替医療、伝統医療をあわせた統合医療の第一人者です。

 

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芯から温まる入浴方法でガンを退治

入浴は、外側から体内に熱を取り込むのに有効な方法ですが、お湯が熱いと一瞬は温まったような気持ちになりますが、お湯が40℃を超えると交感神経が優位になり、血管が収縮し、お湯による熱の浸透が悪く決して良い方法ではありません。

 

■Step1 即実行!

理想的な入浴の方法は、寝る直前に40℃以下のお湯に30分間、浸かるのがベスト!

40℃以下だと、最初は温まりにくいのですが、時間をかけて体をじっくり温めることで、副交感神経が優位になってきます。

そうするとリラックス効果が高まり、血管も収縮が弱まり開いてくるので、熱の浸透もよくなります。

湯冷めしにくくなるわけですね。

また、“ヒートショックプロテイン”という、壊れた細胞の組織を修復してくれるタンパク質があるのですが、その“ヒートショックプロテイン”は、体温+2℃が、いちばん産生効率が高いといわれています。

がん細胞と闘う免疫細胞のNK細胞(ナチュラルキラー細胞)も、41℃になると動きが弱まります。

そうした体の免疫機能のことを考えても、お風呂のお湯の温度は、40℃以下がおすすめなわけです。

<参考 :内科医・医学博士 川嶋朗インタビュー記事より>

 

■Step2 出来たらやってみる

お風呂に入れる炭酸入浴剤の炭酸は、皮膚を酸欠状態にすることで血管を拡張させて、血の巡りをよくする効果がありますから、入れるといいですね。

お湯や入浴剤などに含まれる有効成分の吸収がよくなり、保湿効果が高まるという面でもオススメです。

 <参考 :内科医・医学博士 川嶋朗インタビュー記事より>

 

つらい悩みに”重炭酸”浴が大反響!!【ホットタブ重炭酸湯】

 

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■Step3 楽しむためにやってみる

好きな香りは、リラックス効果があるのでアロマテラピーをしてみてはいかがでしょう。いい香りに包まれて、のんびりお風呂に浸かっていると、確かに疲れも癒やされます。

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日常着で常に体を温める

■Step1 即実行!

洋服で体の冷えとりは厚着をすることと思いこんでいる方が多いのですが、実は“首”がつく場所=首・手首・足首を温めるだけで、からだはずいぶん温まるのです。

 

太い動脈が通っているところなので首・手首・足首の3ヶ所を温めることで、温まった血液が体の末梢まで効率よく届くのです。

 

今!タオルでもいいです。

首を温めましょう。

 

100円均一でもレッグウォーマーなど販売されているので、ファッション性があるものはゆっくり選んで、自宅でも体が温まるように工夫しましょう。

 

■Step2 背中や腹部にホッカイロなどの工夫
 
背中と腹部をホッカイロで温めることで、寒さが軽減されます。
低温やけどにならないように、気をつけてください。
 
■Step3 出来たらファッションの工夫を! 

仕事などで自宅でぬくぬくしていられない人がほとんどだと思います。

洋服も体を温めるものを意識してファッションを楽しみましょう。

 

 

 

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食事は冷たいものを避けて、温かいものを!

■Step1 即実行!

書籍で読んだのですが、雑誌名を忘れてしまいました。

癌は「病ダレに品の山」と書き、ガン細胞はとてもグルメなのだそうです。

ガン細胞は熱いのが苦手ですからあたたかい物を食べて体温をあげ、空腹状態もつくるようにしていれば、ガン細胞はおとなしくなるようです。

まずは、温かいもの食べたり飲んだりしましょう。

 

 ■Step2 お鍋をご飯のメニューとして意識する

 

お鍋のような体を温め油がすくない食事をオススメします。

「風邪鍋」のように、ビタミンBが豊富の豚肉と緑黄色野菜の鍋。

「石狩鍋」のように、魚を取り入れることで栄養バランスがよい鍋。

「雪見鍋」のように、大根おろしを大量にすって鍋に入れ、ショウガの薬味をたっぷり効かせるなど、食べるそばからからだが湯たんぽのように温まってくる。

実際は「鍋」にしないとしても、摂取した方がよい野菜のイメージができると思います。

 

■Step3 温活メニューを考える

 

生姜紅茶やお味噌汁などホットドリンクをいただくと、芯からじんわりからだが温まるのを感じますよね。

食材そのものにもからだを温めるものと冷やすものがありますので、温活が慣れてきたら、食材も体をあたためる物を意識して、しょうがや唐辛子などのスパイス類は積極的に取り入れましょう。

 

「旬のもの」は理にかなった食事療法に!栄養成分に注目! | TOMOIKUセンスのいい健康生活にデザイン

 

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筋肉を育てよう!=運動

洋服のような身につけるものだけでなく、運動やストレッチでからだの中から温める力を養うことも、冷えとりには必要です。

筋肉がつけば代謝や血流がよくなり、からだの中から温まります。

 

■Step1 即実行!

 

筋肉不足だと冷えの原因になる理由として、人の熱生産の約4割は筋肉が行っているからです。

熱を生む力が弱まってしまうことで冷えの大きな原因になるので、たくさんの熱が生み出されるよう、暮らしの中で背伸びをしたり簡単なストレッチをしましょう。

今…そう…今!

足や手を思いっきり伸ばして緩めてブルブルしてみる

 

 

■Step2 毎日決めて3分スクワットをする

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 キツい運動を毎日やるのはなかなか大変で続きにくいので、スクワットを3分頑張ってみましょう。

 

スクワットは全身の筋肉の中で最も強くて大きい筋肉である大腿四頭筋・ふくらはぎ・太もも・ヒップなど下半身の筋肉が鍛えられるので、ヒップアップ効果があり下半身の引き締まり、美脚効果もあります。

 

効果的に筋肉を鍛えて代謝アップやシェイプアップするためには、1回20~30秒ほど掛けてスクワットする方法がベター。

 

 ■Step3 習慣運動を!
 
スポーツジムにいって頑張れる人や、自転車などの道具を揃えることで趣味になり運動を続けられる人など、様々です。
楽しんでやり続けることができる運動を習慣にしましょう。
 

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何も難しいことは考えないで、まずはStep1から意識してみませんか?

体を冷やさない!

体を温める♪

目指しましょう!36.5℃