TOMOIKU 共育-経営者が思う21世紀

経営30年で経験や想うをことを綴っています。センスある生き方や生活が彩られますように…

高熱が続けば【ガン細胞】もウイルスも一掃される!インフルエンザをもらい癌予防する医者もいる?!

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人間には実は癌(ガン)さえも治す自然治癒力があった!


私の亡き父が医師だったので、知り合いのお医者さんに医療現場のことを聞く機会が多く、患者さんのことは守秘義務があるので詳細は伝えられませんが不思議なことがおきる話しは良く聞きます。

 

私は2年前、原因不明がわからない40~41.5℃の高熱を3日ほど出したことがあるのですが、その後爽快感があり、信じられないほど更年期もなくなり体調が良くなったのです。

 

 

その話しを、知り合いのお医者さんに、原因不明の高熱は、「何か悪い病気を持っているのか?」と聞いたことがあります。

 

「癌(ガン)が消えたかもしれないね…」って。

 

「はぁ???」って意味がわかりませんでした。

 

高熱を出すとガンは消えるのか?

昔は「ガン」という病気がなかったと思いますか?

もちろんあります。

 

何となく熱が出てだるいとか頭痛が酷い・関節が痛い・しびれる・下痢や嘔吐があるという症状は「病気」とされるものです。

そして、咳が酷かったら肺ガン・血尿が出たら膀胱ガン・血便が出たら大腸ガン・出血したら子宮ガンなどだったかもしれません。

誰でもガンのもとは持っていて、体の中で悪さをするかどうかなのです。

 

どうも悪質な「風邪」をひいた…と思っていて、実はガンと体は闘っていた…ということが昔の「自然治癒」なのだそうです。

 

癌(ガン)細胞が死滅するのは39℃台

ガンは高熱に弱いとは知っていたけれど、わざわざ高熱を出すようにするお医者さんが多数いるのはビックリです。

 

「体温が1度上昇すると免疫力は3~6倍になる」と免疫学で言われていて、高熱の作用によって、白血球の働きが非常に活発になり、ウイルスやガン細胞などを殺しているのです。

 

癌(ガン)細胞が増殖するのは35℃台

癌(ガン)細胞が死滅するのは39℃台


高熱を出したことがない人や低体温の人は、がん細胞の温床になりやすいということになります。

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                   <出典 : ロート製薬 太陽笑顔から>

 

体の中には免疫細胞があり、(マクロファージ、免疫T細胞、インターフェロンなど)身体の必要に応じて活躍するのですが、これらの免疫細胞の中には高熱をだすことによって稼動するものがあるのです。

 

年1度くらい風邪などで39℃以上の熱を出すことによって、身体の中にたまったものを、きれいに洗い流してくれる効果もある。

がん治療の温熱療法(ハイパーサーミア)はなぜ“がん”に効くのか?

温熱療法】

温熱療法の歴史は古く、熱によって“がん”が消滅したと、医学の父であるヒポクラテス(古代ギリシア,紀元前460-370年)は報告しています。ドイツのブッシュは丹毒に冒され高熱を発した患者さんの“がん”が消失したことを1866年に報告しています。また、アメリカのコーリーは、感染すると高熱を出す数種類の細菌をわざとがん患者さんに注射して、高熱によって手遅れの“がん”の治療を行ったと1900年頃に報告しています。1960年代になって科学技術が進歩すると、有効な加温の方法が開発されるとともに、“がん”に対する温熱の効果が基礎研究によって明らかにされ始めました。
<日本ハイパーサーミア学会>

 

例として、俳優の川津祐介さんのガン克服記があり、肝臓ガンを2度経験して2度とも消されることに成功しています。

「2度とも、かなりひどい風邪をひいて高熱が10日以上続き、最後にものすごく臭くて黄色い汗と、鼻がまがるほどの大小便が出た後、ガンは消えてしまった。」

 

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高熱を出す体力さえない現代人!「自然治癒力」が低下


現代のようにすぐ薬に頼ってしまうことで「自然治癒力」が低下しているという現実があります。


風邪の引き始めにいきなり解熱剤を使うことによって、白血球の働きが抑えられてしまうので、風邪が長びくという結果にしまうこともあるでしょう。

 

風邪で会社や学校を休むことに罪悪感を持つ方が多く、早く治さなければと薬を飲んでしまうのだと思います。


でも、年に1度高熱を出すという作業は、自然治癒力がもつ免疫細胞を働かせてあげる意味があると思うのです。

 

長い間、解熱剤飲んでしまって、自然治癒力である免疫細胞を働かせないでいると、免疫がうまく働かないため大きな病気になってしまう場合があるようです。


だから「風邪」というのは、高熱を出して免疫細胞が働き、もっと大きな体の異常があったとき大切な「調整作用」となるのです。

 

 

【 実 例 】

実は、医療の現場では、抗がん剤、放射線治療をしても全く効かなかったガンが、肺炎などを併発し高熱を発してうなった後、なぜか、ガンが消えていたという報 告が1万件以上ある。


運の良い人は、まだガンが直径0.5mmから2mmまでの小さいときに、たまたまカゼでも引いて、38℃から40℃近くまで熱を発して、まさにその時、白血球の猛烈な活性によって、カゼのウイルスを食べるのと同時にガン因子をも食べているということが体の中で起こっている。


癌の転移が起きると、ナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させるために身体を発熱させる。

しかし、残念ながら、今の日本人には、その力が極端に弱まって、発熱させる力が弱くなってきたのである。

 

 

 

この実例が、人間が持っている自浄作用(自然治癒力)で、カゼを引いても熱が起こらないというタイプの人達は、免疫の働きが弱い人と考えられ、残念ながらガンになりやすいので気をつけましょう。

 

原因は飽食や運動不足・冷たい物中毒になっていて、さまざまな複合的要素によって人の体を「低体温」にしてしまったようです。

 

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温活をしよう!ガン患者のほとんどが「低体温」


健康的な食生活や運動をしていても、どうしても解決できないのは「ストレス」で、そのお医者さんは不謹慎にも「インフルエンザの予防接種」は受けずにガン予防としてインフルエンザ患者からインフルエンザを貰って、年に1回は高熱を出したいと笑って言うのです。
 
ガンが高熱に弱いのであれば、そういう医療器具があればいいのに…と私はお医者さんに言ったところ、体内を40度近くするためには体の表面にやけどを負ってしまうとのことです。

 

ガンが100%死滅するかどうかは、科学者ではないのでわかりませんが、イメージとして、私たちが住む地球の温度が、人間が住むことができない温度になったら、 人間は滅亡しますよね?

難しいことではなく、そういう単純なことです。


もし私がガンの告知を受けたら、風邪で高熱を出す努力をするかもしれません。

 

 

子供の場合は注意が必要です。

  • 生後3カ月未満で38℃以上の発熱があったとき。
  • 顔色が悪く、苦しそうにしているとき。
  • 元気がなく、ぐったりしているとき。
  • 38℃以上の高い熱が出て、頭が痛いとか、吐くなどの症状があるとき。
  • 意識がもうろうとしているとき。
  • 苦しそうに呼吸をしているとき。
  • 強い腹痛をうったえるとき。
  • ひきつけを起こしたとき。

40℃台の熱では脳への影響は考えにくいですが、41℃以上の熱は、発熱単独でも全身に悪影響をあたえる恐れがあります。

 

 

あなたへお伝えしたいこと


私は母をガンで亡くしていますし、母の兄弟8人全員ガンで苦しんで他界しました。

ですから、「ガン」については神経質になっているかもしれませんが、この「高熱でガンが死滅する論」の治療方法をガン治療中の方にすすめているわけではありません。

インフルエンザで辛い思いをされた方もいらっしゃると思いますし、予防接種を検討した方が良い学生や社会人が多くいることも理解しています。

インフルエンザを貰いたい医者が多くいるのは事実ですが、不謹慎と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

自分の身を守るためにガンに対する予防方法が人とはちょっと違った考えを持っているだけであり、医者だってガンになりたくない…普通の人間です。

 

医療界もマスコミも大々的に発表しない理由

人の体の中で行われている「自然治癒力」を自分のものにするためには、従来人間が健康に生きていくために必要な体温を維持することで、高熱が出る理由は、体の中の「治す」ためのメカニズムですので、その力を維持してガンになりにくい体になっていただきたいと思うのです。


現代の日本人にガンが急増しているのは「低体温」が一番大きな理由と言われています。

なぜ、この話が大々的に取り上げられないのでしょう。


理由は…「儲からないから」と言われています。

 

高熱出すことで完治してしまっては医者も儲からないですし、抗癌剤を売っている製薬メーカも儲からなくなり、TVや雑誌はスポンサーがいなくなっては番組制作ができません。

 

ではなぜこのことが広まったのでしょう。

SNSです

 

奇跡的に治った人がつぶやくことで拡散し、医療関係者の論文やデーダが少しずつ漏れて、私も医者から直接聞いたことをブログでアップしてしまうからです。

 

奇跡的に助かった人が数万人もいるのですから…。私も伝えたい!

だって、ガンになって苦しむのなら、高熱で苦しんだほうがいい。

 

私はガンで苦しむ親族をずっと見てきました。

想像を絶する恐怖と苦しみです。

 


あなたの体温は、今、何度ですか?


ガンの住みやすい体ではありませんか?


ガンが育たない環境で、健康体ですか?

 

京都府立大学附属病院ではその理論を生かした治療があります。

 

 

2017年9月16日追記:この記事に書かれている温まることで予防になる治療法が続いて下記の記事がお役にたてると思います。

www.tomoiku.net