ガン家系と覚悟して生きてきた日常生活!がん細胞が1日で消滅する研究が成功!
ガン家系と覚悟して生きてきた日常生活!
私の家系はガン家系です。
母の兄弟8人が全員ガンで他界しています。
若かった時、従兄弟達でさえ若くしてガンになって他界した人、現在病気と闘っている人。
数十人の親戚で、私といとこの2人だけが現在ガンにかかっていません。
共通しているのは、彼女は栄養管理士で「食の栄養のプロ」で、両者とも食と生活にはこだわりがあることです。
父が医者であったことから、親戚によく相談されていて父が親族ということもあって、ガンで治療で苦しんでいる痛みだけではなく、「叫び」のような「心」の痛みをすごく感じていました。
私は自分がガンになるのは嫌だったこともありますが、まず思ったことは「自分の子供がガンにならないようにするにはどうしたらいいのだろう…」と考えて生きてきました。
前にも綴ったことですが、仕事が忙しくなって家族の食生活が乱れるのが、私が一番してはいけないことだし、したくないことでした。
よって、会社の経営方針が他社と違う方法をとってきた大きな要素です。
ガン家系と覚悟して生きてきた日常生活
何のために働くのか?
何を基準に生きていくのか?
自分の軸は、生命を生み出した責任はその生命を心身共に健康に育てあげ、社会に貢献し生きていく。
この基準は変わらないので、食生活においてどんなに忙しくても添加物が多い惣菜は自分では買わない…体のために。
でも、ファーストフードだって食べる!…楽しい時間のために。
自分勝手であろうが、そのように気持ちを分けて食生活や健康については、注意して生きてきました。
それは、本当に…ガンが怖いからです。
手術の痛みの苦しみよりも、母も含めてガン患者は、笑っているようで心では恐怖で震えているんです。
「心」が壊れそうになるほど…
母がガンになって3回のガン治療を受けながらも、いつも元気にしていられたのは
「自分は必要な人間なのだ」と感じていたからです。
私は母がいなければ、会社の経営を30年も続けてこれなかったと思います。
母は「自分が死んだら、◯◯(私)が苦労する。孫を見てあげられない…」と、自分がいなければ娘が苦労すると思い、必死に治療し元気になり転移しても手術し元気になり…と繰り返してガンが見つかってから25年を過ぎ、他界した時は、変形性股関節になり弱った場所にガンが転移したのですが、股関節炎にならなければもっと元気でいられたであろう…と言われていました。
「人は自分の存在の必要性」を糧に生きているのだと思います。
私は医者になれ!という父の想いを蹴ってしまったことを後悔して、中医師や薬膳コーディネーター・フードコーディネーターなどあらゆる病気や食事の資格を取得して勉強しています。
中医学的な視点から温活や食事は本当にガンに有効で、母や親戚の方々でも良い結果が出ています。
しかし、何よりも
「生きていく力」「生きていく心」
…が一番大きく病気にかかわっていることを一番感じます。
そして何よりも嬉しいニュースが!医学の進歩がガンに追いついたのでしょうか♪
がん細胞が1日で消滅する研究が成功!
私がよく読んでいるサイトなのですが、とても嬉しい記事でした♪
近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す
――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めている。
「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発した。がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2~3年後の実用化を目指している。
がん治療法には、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の3つがあるが、外科手術は患者の身体への負担が大きく、他の2つは副作用がある。転移・再発防止などにも課題があった。
これに対し、小林氏の開発した新しい治療法はがん細胞の死滅率が極めて高く、ほとんどのがんに適用できる。やっかいな転移がんにも有効だ。副作用がなく、必要な設備や薬品は安価なので、医療費の削減にも大いに貢献しそうだ。
医療器具として300万という安い器具なので、私たちが安く治療を受けられるのです。
ただ、がん治療で膨大な利益ができている器具メーカーや薬品メーカーがどのように反対していくのか?がポイントになります。
儲けられるがん治療に対して、「安価で副作用がなく痛くない、全身のがんの8~9割はこの治療方でカバーできる治療」を簡単に日本で許可してくれるのでしょうか?
自費でアメリカに行った方がいいのでは?とさえ思ってしまいます。
昨日発表されたこの情報。
多くのガン患者が待っていることは間違いありません。